どうも、こんにちは。
仙台コワーキングスペースARROWSSS(アローズ)店長のリチャード(@Richarrowsss)です。

ARROWSSSは2019年4月にOPENしたコワーキングスペースでして、仙台在住のフリーランス・クリエイターの方々が数多く在籍してくれています。

また各々の得意とする分野が大変多様で、それぞれの分野でプロフェッショナルな方々ですので、一般企業と違って、企業様からいただいたご要望に対して、独自のプランをご提案することが可能となっております。

今回は、年々広まってきているフリーランスという働き方において、絶対にやってはいけないこと3つを、フリーランスの実情からご紹介します。

フリーランスは決して追い風ではない

2018年は副業(複業)元年ともいわれ、フリーランスという働き方が一気に広まった年でもありました。

もともとエンジニアなどをやられている方にはフリーランスとしての働き方、選択肢が割と広まっていたのですが、今やWEB関連はもちろん、営業代行、人事・総務・採用代行など、フリーランスとしての働き方は多種多様で、どんどんと広まってきているのは事実です。

ただそれにともなって、勢いでフリーランスになる人が増えており、問題視されている側面もあります。

フリーランスは時間・場所問わずに働けるメリットがありますので、企業に入るよりも、「自分の好きなことを仕事にし、好きな時間に、好きな場所で、好きな仲間と仕事ができる!」という非常に自由度が高い働き方です。

ただ現状フリーランスという働き方、その自由度だけを切り取って「フリーランスになろう!」とすると、すぐに行き詰ってしまいます。

単純比較で仮に10年前と比べると、「企業が個人へ委託する」ということ自体は、かなりハードルが低くなってきています。

ただフリーランスという働き方自体、地方になればなるほど広まっていないのも事実ですので、決してフリーランスになって仕事に困らないわけではありませんし、企業と違って個人の競争になりますので、結果の優劣は如実に出てきます。

決して追い風が吹いているわけではない、というのがフリーランスの現状です。

フリーランスとして(フリーランスになるために)決してやってはいけないこと

フリーランスの現状は厳しいといえども、フリーランスとして自分の立場を確立できれば、自由度が高いビジネスライフを送ることが出来るのは間違いありません。

ただ、いざフリーランスになろうというときに、「これだけはしてはいけないこと」というのがあると考えましたので、簡単に3つにまとめてみます。

とりあえず会社を辞める(いきなり”フリーランス”になる)

どの職業にも言えることですが、特に年齢制限などはありませんので、自らのスキルで代価を得られる個人事業主となれば、フリーランスとして活動していくことは可能です。

ただやはり多いのは社会人→フリーランスの流れですので、その部分にポイントを当ててみます。

今の社会人にありがちなのが、「今の職場が嫌だから辞める」、など現状の環境を変えることが目的であったり、フリーランスになることが目的であったりすることです。

フリーランスになった後、どのような場所で、どのように自分のスキルを売って、稼いでいくのか、という明確な考えを持っていないのです。

会社と違って、仕事が与えられるはずもなく、仕事がなければ当たり前にお金は稼げません。

それこそアルバイトをしなくてはならなくなったり、本末転倒が目に見えます。

つまり、フリーランスとして絶対にやってはいけないこと一つ目は、目的なく「とりあえず」フリーランスになることです。

一人で仕事を進める(例外あり)

あなたが仕事を辞めてフリーランスとなったとき、決してやってはいけないこと二つ目は、情報を取りにいかず、一人でやってしまうことです。

ただこれは何もスキルを持っていない場合です。

例えば、もともとエンジニアとして働いていた方、WEBデザイナーとして働いていた方などは、すでにスキルがあるので、それまでの顧客のコネなどがあれば、最初から一人で動いていたとしてもなんとかなります。

問題なのは、何もスキルを持っていないのに、変なプライドだけをもって、自分一人で動き出してしまうことです。

まず必ず、自分に出来ること、フリーランスとしてどのように活動していきたいのか、そのためにどうすればよいのか、などを明確にし、必要な情報を取りに行きましょう。

特に何もスキルがない方は、フリーランスのコミュニティがたくさんありますので、勉強会やイベントなどに積極的に参加し、繋がりを広げられることをおススメします。

自分の価値を自ら下げる

フリーランスとして活躍するためには、ほかのフリーランスと比較したときに、案件を勝ち取れる強みが必要です。

一番はスキルがあれば良いのですが、ある程度までいくと、正直外注する企業側からすると「大差ない」と考えるのが実情です。

そこで多くのフリーランスが最初にやってしまうことが、フリーランスとしてやってはいけない3つ目、「価格を下げて取りに行く」という行為です。

まずは実績を作ることが大事!という声も聞こえてきそうですが、それは単に自分の強みを営業出来ていないだけ、もしくはそれが単に「もらった仕事」だからです。

たとえフリーランスであっても、その提案に価値があって、そこに懸念がなければお客さんはやります。

フリーランス側から提案をして、その提案通りに仕事が取れれば、それはフリーランス側でいくらでもコントロール出来ます。

その逆をいってる代表格がランサーズですよね。企業側のイメージは、「ランサーズは安い」なんです。

このイメージは企業とフリーランスの関係性を示しているダメな部分だと考えています。

そして、一旦そのように仕事を取り出すと、仕事を取ること自体は楽なので、そっちに走ってしまいます。

ただ単価が安ければ当たり前に件数を取らなければならなくなり、結果対して稼いでいないのに、ずっと忙しいフリーランスになってしまうのです。

まとめ

フリーランスという働き方は自由度が高いために、もしかしたら憧れの職業になるのかもしれませんが、その中でも自分のフリーランスとしての立ち位置をしっかり作るとこが大事です。

仙台市のコワーキングスペースARROWSSSでは、様々な企業から委託案件を請け負っており、また多様なフリーランスが在籍しておりますので、いろんな情報が聞けるかもしれません。

イベントも今後随時開催していきますので、そういった場所に出向かれてまずは横の繋がりを作ってみてはいかがでしょうか。

ARROWSSSは朝8時~夜9時までやっており、事前にご連絡いただければご相談も可能です。

仙台でフリーランスとして活躍できるように、一緒にやっていきましょう。